Articles for the Month of 9月 2012

歯茎が。。。

CD発売ライブの日、実は歯が痛かった
リハ後に食べたおそばは左側だけで咀嚼。

翌木曜日は更に痛み、金曜日はいよいよ我慢できなくなって歯医者へGO
右上の一番奥の歯茎が炎症を起こしているとのこと。
「疲れが溜まると抵抗力が弱って常在菌に負けちゃうんだよね」とお医者さん。
腫れも少なく膿んでもないようだからと、痛み止めだけ処方してくれた。

ところが、その夜顔面右側が心臓のようにドクンドクン
あまりの痛さに一睡もできなかった
案の定、翌日の土曜日は歯茎の外側がまんまるに腫上がりドンドン溜まる膿み。
夜になって腫れが破れたところで、ようやく痛みがしずまってきた。
あ~、こんなにキツい歯茎痛は初めて
三連休が心配でお医者に行ったのに。。。
こんなことなら抗生物質貰っとくんだった
と云うわけで三連休初日は台無し

日曜日は暫く控えていた半身浴をゆっくり楽しも
お供はバブのサイプレス

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すっきりした香りに癒されたつもりだったが
長く浸かりすぎて少し頭痛が。。。
ライブ前からバタバタしてて、ちょっとナーバスになってたからなぁ~
まだまだメンタルが弱いわ

こないだは温かい客席に助けられたけど11月は完全アウェーの東京遠征
こんなことで大丈夫か?私?
がんばれよ

悪趣味な私は腫上がった歯茎の写真をパチリ
ここでアップするのは遠慮するが
どうしても見たい人は次回お会いした時に
「例の写真見せてんか」とお声を掛けてくださいませ


yaju CD発売記念ライブ終了

ライブにお越し頂いたお客様、ありがとうございました
ロートラックスのスタッフの皆さん、有り難うございました
サポートして下さったミュージシャンの皆さん、有り難うございました
お陰さまで yaju CD発売記念ライブは大盛況の内に終了させていただきました

ワンマンライブ、私たったひとりの歌
ホントにお客さんに満足して頂けるの
退屈しちゃうんじゃない
あきちゃうんじゃない

もちろん西野さんは絶対フォローしてくれる
素晴らしいギターでお客さんを魅了してくれる
サポートしてくれるミュージシャン達も、絶対私の歌を引き立ててくれる

でも、ホントに大丈夫

ながいことゴスペルクワイアに属し
ましてや長い空白期間にいた私にとって
ピンでフロントをはる
それは、それは大きなプレッシャーでした

ステージに立つ寸前まで「えらいことしてもたがな!」って後悔してた。
でも、でも。。。
ステージに立った瞬間、客席の温かさに包まれました
柔らかく優しく私を包み込むその空気は肩の力を抜き、深く呼吸させてくれました。

歌うことが恐くなかった。
みんなに楽しんでほしいと心から思った。
私の思いをどうしてもみんなに伝えたいと思った。
心から歌を楽しめた。

全てに感謝
本当にありがとうございました

999


yaju CD発売記念ライブ

場所:RAW TRACKS
出演:西野やすし(G.Vo) 皇甫純圭(Vo) 小林健治(Dr) 山田晴三(B) 山口朗(Pi) 信原真治(Or)
開場:19:00 開演:20:00
前売:\2,500- 当日:\3,000- (ドリンク代別途)

当HP contactにてチケットご予約承ります。

RAW TRACKS
大阪北区天満1-6-8 六甲天満ビルB1
06-6358-0005
http://www.rawtracks.jp/home.html


白樺湖畔で合宿 Part 3

合宿報告第3段は予告通り男の世界について

合宿の発起人はI氏、西野さんから「アイツは俺の跡継ぎやねん」
と云わしめる一番弟子

そしてI氏の脇を固めるK君とY君は、まるで「助さん角さん」のよう

その下の、おとうと弟子達は初対面同士もいたのに誰も一人ぼっちにはしない

師匠の意向を先読みして素早く行動する兄弟子を
これまた素早くフォローするおとうと弟子達

誰も何も指図したりしないのに、みんなが自分の出来ることを率先して事を運んで行く。
全く無駄のない動きは見ていて清々しいほどでした。

そこにあるのは師匠に対する尊敬と互いを思い遣る愛
美しき男の世界でした

なんか羨ましいかった。
来世は男に生まれようかな
霧に煙る白樺湖


白樺湖畔で合宿 Part 2

今日は合宿報告第2弾

合宿の本来の目的は、もちろんBBQ

ではなくて…
今回のテーマは歌バン。
歌バンとは字の如く歌の伴奏。
メインである歌を最大限に引き立たせるために
バンドのアンサンブルは、どうあるべきか
みんなで実演しながら西野さんの講義を聞くのであります。

西野さん曰く、楽器を持たずに歌うだけのシンガーには、特有の癖や特徴があるらしい。
要はバンドにとって難儀なところ(苦笑)

西野さんの期待に応えて、その難儀な部分をしっかり実演し
お弟子さん達に悪い見本をご披露できたと云う意味では皆さんのお役に立てたと云える。
喜ぶべきか、悲しむべきか…
仕方ないので喜んどくことにする

しかも課題曲のFeel like making loveを何を血迷ったかKilling me softlyと間違えてた私。
勘違いに気づいたのは合宿の2日前。
ボヨヨンもここまで来ると凹むことすら忘れて暫し呆然

一夜漬けのFeel like making loveとkeyの合わないWithout youを引っさげて臨んだ合宿。
終いには「コーホさん、調子悪いねん」と西野さんに言い訳させる始末。

西野さん、皆さん、ホントにごめ~んね

懺悔と居直りは、これくらいにして本題へ。

と云うわけで
演奏者は、譜面を見つつ、シンガーからも目を離さずに次の展開を見分け
とんでもないところにぶっ飛んでいくシンガーに
時には付いて行き、時には首ねっこを掴んで引き戻し
どんな歌も美味しくするのが仕事なのです。

そう!シンガーは自由だぁ~
歌を生かすも殺すもバンドの責任なのだ~ってことで
最後も居直りで今日のBlogを終わらせて頂きます

チャンチャン

Part3は男の世界について
お楽しみに

O