Articles for the Month of 10月 2012

KCJライブ

昨日は朗さんが指導するKCJの発表会で京都ミューズへ行きました

いつも一緒に出演してたからKCJのライブを客席で見るのは初めて。
古い方はもう13年にもなるベテランクワイア、さすがのステージでした
朗さんのこだわりが随所に見られ、とても個性的
やっぱりゴスペルはエエなぁ~
KCJの皆さん、お疲れ様でした

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SVは一曲目から鳥肌もんでした
良かったわ~!
ホンマにステキやった

一昨年はあのステージに立ってたなんて
その後、よっさんの追悼ライブを最後にSVを卒業したんだけど
二年しか経ってないとは…
もっと長い時間が経った気がするわぁ。
ん~感慨深い

SV1

 

 

 

 

 

 

 

今回は朗さんがピアノを真ちゃんに預け
フロントで一曲歌うって云うのも楽しみの一つでしたん
朗さんとは四半世紀のお付き合いですが
フロントでリードを取るなんて見たこと無かったし
もうドキドキワクワク

いやはや、朗さんカッコ宜しいやないですか
アップな曲調に肩の力が抜けた流れるようなソロが乗っかて…。
年輪を感じさせる深みのある歌
シブい!って言葉がピッタリ
エエもん聴かせて頂きました

盛りだくさんで充実した日曜日でしたわん

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愛猫2

姫を紹介して王子を紹介せんワケにはいきません。
うちの甘えた王子、ヒトミ君です
出会った時、顔中血だらけで
左目は引っ掻かれたのか上下の瞬膜が癒着してて眼球があるのかさえ分からなかった

綺麗なおめめに戻りますようにと願いを込めて「瞳」と名付けたのが良かったのか
治療の甲斐あって傷は残ったものの、チャンと見えてるようです

甘えん坊のヒー君も、もう15歳。
彼もまた消化器に問題を抱えています。
動物も人間も歳とると色々と不調がでてくるのは仕方ないですね
それでも、淡々と日々を送る姿に多くを学ばされます。

hi

 

 

 

 

 

 

前回、紹介したガンちゃんとヒー君は
実は仲がよろしくない
くっついて寝るなんてほとんどない

で、朝目覚めた時はいつもこんな状態
2匹の猫に挟まれてるのは私の胴体
お見苦しいおばちゃんの寝姿なので写真は小さめにしときます

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愛猫

満を持して登場
愛猫のガン子ちゃんです
その名の通り、強烈な頑固ものです

西野さんが舌を巻くほどの頑固者と云われる私でさえ
根負けするほどの意志の強さ
でも、そこがまた愛しいんですわ

それにしても、20歳の老齢にしてこの美しさ
若い頃は、そりゃグラマーな美人ちゃんでした

私にとって激動の20年
嬉しい時も悲しい時も、ずっと私の傍にいてくれたかけがえのない存在
彼女から貰った愛は言葉では表しきれないほどです。

有り難いことに、これまで大きな病気をすることもなく
元気でいてくれたんですが
今年の春、右手の肉球に悪性腫瘍が発覚。
それ以来、腫瘍の消毒と包帯の交換が毎朝の日課です。

締め付けないように気を付けながら包帯を巻くんだけど
運動量が減った右手は小さくなり、腫瘍は少しづつ大きくなってます。

若い猫なら、あっという間に全身に転移してしまうところですが
老齢が幸いして進行は緩やかです。
毎日チャンとご飯を食べて体重を維持してくれてます。
感謝

あとどれくらい私の傍にいてくれるか分からんけど
残された彼女との時間を大事に静かに過ごしたいなぁ

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スケジュール更新しました!

10月11月のスケジュール更新しました
まだまだスカスカですが
ボチボチ埋めていきたいと思います

今日、夏の西日を遮るためのシェードをようやく片付けた。
なんかベランダが広くなった感じ

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島田さん

憂歌団の島田さんがご逝去されました。

ボビーさんの追悼ライブのあと、ご挨拶に伺った時を思い出す。

「一曲歌っていきぃな」
って云うてくれはったのに
「そんなん、めっそうもないです!」
って云うてしもた。

もっとブルースのレパートリー増やしてから。。。とか
歌上手くなってから。。。とか
要はガッカリされるのが恐かった。

少し話しただけで、すぐに温かい方やと分かった。
ホントはもっと話したかったのに
「お邪魔したら悪いんで」
ってそそくさと帰ってしもた。

翌年の「春一」でもお会いしたのに
ご挨拶しただけで、まともに話しかけられんかった。

私のこと覚えてはれへんのんちゃうやろか?。。。とか
要は傷つくのが恐かった。

塩次さんの時もそうやった。
私の声を褒めてくれはったのに
「そんなら一曲歌わせてください!」
って、云えんかったことを
あんなに後悔したのに
また同じことを繰り返してしまった。

尊敬するミュージシャンと
いつか一緒のステージに立てたらイイなぁ。。。なんて
いつかって何時なん!

自分自身、人生の半分を超えて
いつまで明日があるのか分からんのに
自信が有るとか無いとか、ガッカリされるとか楽しんで貰えるとか
もうそんなこと考えてる暇はない。
もう同じ後悔はしたくない。

島田さん、私は現世でもう少し精進しますんで
天国いったら、その時は是非ご一緒させてください!

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