今月のライブは30日の難波屋さん一本だけ。
「歌姫たちのSoulfulな月曜日」と題したシリーズはお友達のGさんが企画してくれたもの。

実は今、病床に伏せているGさんからのリクエストがYou’ve Got a Friend
Carol Kingの名曲ですがGさんはDonny Hathawayのライブバージョンがお気に入りのようです。
ステージと客席の一体感がたまらないとか^ ^

You’ve Got a Friendと云えば誰もが歌える曲として
アンコールや、出演者みんなで歌うような場面でたびたび歌う機会がありました。
困った時のYou’ve Got a Friendといった感じでしょうか。

Carol Kingのライブで生のこの曲を聴いた時
今まで、この曲をお気軽に歌っていた事を気づかされ
恥ずかしくて堪らなくて泣いてしまったのです。

お気軽に歌う。
なんと云うナメた行為でしょうか。
気づかぬうちに一番なりたくないシンガーになっていたのです。

それ以来、初めて歌います。
大切な友達への感謝を込めて。
Gさんの早い回復を祈って。

難波屋さんには一緒に歌う覚悟でお越しください^ ^

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昨年に続き、西野やすし一門の合宿に参加させて頂きました。
白樺湖畔に別荘をお持ちの伊藤氏は西野さんの一番弟子。
その伊藤氏と、助さん角さん的存在の木田くんと安川くんの3人が中心となって企画してくれたイベント。
内容は、この3人が同じ曲をそれぞれが違うテーマでアレンジしたものを参加者がセッションするコーナーや西野さんによるブラックミュージックの音楽史の解説とデモ演奏。
そして、ゲストによる演奏。
などなど盛りだくさんの贅沢なプログラム♫
今回も有意義な時間を過ごさせて頂きました。

3人がアレンジしたのはMinnie Riperton の Lovin’ You。
伊藤氏のアレンジしたバージョンを急遽、歌わせてもらうコトになったのですが
なかなかリズムに乗っかれなくてオロオロ。
キーが高くてアップアップ。
なんとも情けない結果となりました（汗）トホホ
私の場合、この曲をオリジナルキーで地声で歌うとどえらい力強いLovin’ Youになってしまうので
メロディのほとんどをミックスヴォイスで歌わねばなりません。
最近のレパートリーはチェストヴォイスで歌うものがほとんどなので
ミックスヴォイスの練習を怠っていた私。
筋肉はウソをつけませんな。
普段使わない筋肉でもバランス良く鍛えねばならんと改めて思い知ることとなりました(> <)

そして、お待ちかね今回のゲストはベースの山田晴三さん。
晴三さんは、柔らかい物腰で誰にも優しく接してくださる気さくな方で
普段はオーラを消していらっしゃるのですが〜^ ^
いざベースを構えると、とんでもなく素晴らしいプレイをされるのです。
YaJuのCDもサポートして頂いた大好きなベーシスト！
カリンバ奏者としても有名な晴三さん。
心洗われる演奏と歌を披露してくださいました。

夜は温泉に浸かって旅とセミナーの疲れを落としたら
メインイベントのBBQ！
西野さんの最高のローディーであるＵ女史が揃えてくれた高級食材がてんこ盛り！
美味しくて楽しくて幸せ過ぎる〜〜〜！
Ｕちゃん、ありがと〜^o^

昨年のブログでも書きましたが、西野さんのお弟子さん達はホントに良く気が付く優しい青年ばかりなのです。
誰の指示が無くても、それぞれが率先して働きます。
何をしても段取り良く、すぐにコトが終わってしまうのです。
互いを思いやり助け合う。
西野さんは、音楽だけでなく人としての優しさを背中で教えてらしゃるのですね。
晴三さんのクルマの後部座席でおばちゃん三人でオヤツをボリボリしながらの女子トークも楽しかった〜^ ^
これには、さすがの西野さんもタジタジで「オールド女子トーク、弾んでまんな！」とイジける始末（笑）
今回も素敵な人たちと素晴らしい時間を共有させて頂いたコトに感謝いたします。
来年も連れてってね〜〜〜(^o^)/

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悲恋の歌ばかり取り上げてましたが
今回は希望に溢れた歌を^ ^
Macy Gray　Beauty In The World
弾き語りしたくて選曲しました。
コーホらしくないって云わないでね f^ ^;)
大好きな曲なのです♡

凹んでる時こそ、希望の歌を！
歌詞が素敵なので訳を全部載せちゃいます^ ^
思い入れが強くてチョット脚色しちゃいましたが。。。

もうウンザリよね
世の中は悪いニュースばかり
でも見渡してごらん
青空に蝶が舞う
耳を澄ませば素敵な音楽が聴こえる
さあ一緒に踊ろうよ

世界には美しさがあるわ
美しいもので溢れてる
腰を振ってBOYS&GIRLS
世界の美しさのために
ダイヤモンドも真珠もあなたのものよ
さあ、みんな一緒に

愛が足りない
お金が足りないって云うけど
変化はやってくるのよ、天気のように
みんなは何も変わらないって言うけどね

青空に気づいて
蝶に気づいて
そしてあなたの傍にいる私に気づいて
立ち止まって花の香りをかいで
素敵な音楽に身を任せて
さあ一緒に踊ろうよ

どうしていいかわからなくなった時
両手を広げて大きな声で叫ぶの
神様がすべてを与えてくれたことを思い出して
世界には美しさがあるの

だから愛して
そう、愛して
世界には美しさがあるの
美しいもので溢れてる

あなたを見つめてると
私には本当のことだってわかるの
愛には希望があるの
世界は美しいもので溢れているわ

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太陽が雲に隠れてしまったら雨が心配だし
月が輝かなかったら星はあなたを照らしてはくれないでしょうね
寂しくて、どうにもならなかったら
ママのところへいらっしゃい
楽しませてあげるわ

なんともセクシー！大人の歌ですな。
さすがEtta James！
アルバムHow Strong Is A WomanとSeven Year Itchに収録されていますが
Burnin’ Down The Houseのライブバージョンもヘビーでかっこエエのです^ ^

原曲はAnn PeeblesだそうですがKoko Taylorもカバーしてらっしゃるようです。

YaJuのアルバムでも歌わせてもらっているのですが
この曲だけは、サポートメンバー無しで西野さんと２人だけ。
オープンチューニングでギターを幾つも重ねた幻想的なアレンジがチョーお気に入りです！
あ、もちろん歌もエエ感じです^ ^
是非聴いてください♫

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