BLACK BULLET±１にお越しくださったお客さま
有り難うございました。
クックハウス椿のマスター＆スタッフの皆さま
お世話になりました。
大好きなFUNK BLUES BAND  [BLACK BULLET] のフロントを1000%楽しませて頂きました！
BLACK BULLETが関西でライブする時は
いつも飛び入りで歌わせて頂いていましたが
がっつりフロントを勤めるなど思いも寄らなかったこと。

ツアー初日にヒロさんがダブルブッキングで
出演不可能になってしまったことから
ほーじんさんの発案で思わぬ運びとなったのですが
私にとっては正に棚からぼた餅。
ヒロさんのダブルブッキングに、こっそり感謝したのでした（笑）

BLACK BULLETのファンの方々にガッカリされたら、私を
推してくださったほーじんさんのお顔を潰すことになる。
でも「こんなラッキーを楽しまんと大損やで〜」と持ち前の
大阪のおばちゃん気質がプレッシャーを押しのけてくれたのです^ ^

そしてラッキーはこれだけでは終わりません。
ほーじんさんのエフェクターを作っていらっしゃる
マス工房の増田さんが自作のマイク持参で遊びにきてくださったのです。
このマイク、お値段なんと100万円！
それはそれは、素晴らしい使い心地にうっとり^ ^
自分の声がこんなに気持ち良く感じたのは初めてでした。
増田さん、大切なマイクを使わせてくださって本当に有り難うございました〜！

オープニングを飾ってくれたのはKenchan Central Station。
お察しの通り、Graham Central Stationをリスペクトする
浜松のFunk Bandです。
ボーカルのチエちゃんはナイスバディの美人ちゃん！
この日はSly & The Family Stoneの曲で
どこまで出るのかってほどの高音シャウトを聴かせてくれました！
またまたステキな出会いに感謝です^ ^

最後は出演者と打ち上げに参加してくださったお客さまと記念撮影。
この空間を共有できた全ての方々に大感謝！
幸せ過ぎて宿に着いても、なかなか寝付けんかったな〜（苦笑）

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翌日の御前崎でのライブを控え、東京でオフの日を過ごした土曜日。
こんな時にしか会えない友人の事務所でウダウダしながら、いつしか会話の内容は私の内にあるモヤモヤについて。

人からの苦言に素直に耳を傾ける。
数少ない私の長所と云えるでしょう。
もちろん、カチンときたり、グサっと刺さったりすることはありますが
それは苦言が的を得ているからこその場合が殆ど。
色々な言い訳を作って、核心から目を背けても、本当のところは心の奥深くで気づいているのです。
痛いところを突かれるのは誰しも気持ちの良いものではありませんが
突く側は相当のエネルギーを使ってくれているのを忘れてはいけませんね。

久しぶりに再会した友も私のモヤモヤを一刀両断、気持ち良いくらいバッサリ切ってくれました（苦笑）
痛かったけれど、なんだかスッキリ^ ^
それしか道はないことは分かっていたのです。
はい！コツコツ地道に頑張ります！

そんな友がエールを込めてプレゼントしてくれたクラシックギター。
私には勿体ない、とても高価なものです。
このギターに相応しい歌い手になれってことですね。
よっしゃ！頑張りまっせ〜！
そして、ありがとう。

背中にリュック、左手にスーツケース、右肩にギターを掛けて
気持ちも新たに御前崎へと向かったのでありました。

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怒濤の８日間、ブログを更新する間もなくご無沙汰しておりました(^◇^;)
まずは11月28日の品川TRIBECAのライブ報告から。

お越しくださったお客さま、そしてスタッフの皆さま有り難うございました。
写真は、この日に出会ったRinakoさんが撮ってくださったもの。
ライブの写真をたくさん撮ってらっしゃるRinakoさん。
さすがに切り取る瞬間を熟知してらっしゃるのですね。
どの写真もとってもステキ♡

初めてご一緒するギターのマサさんはメジャーシーンを代表するディーバ達をサポートする超売れっ子ギタリスト。
私の選曲に合わせてES-335で参戦してくださったことに感激！
噂通りキレッキレのギタープレイに痺れました〜^o^

キーボードの友成さんとは今回で３回目。
マサさんと同じくメジャーシーンで活躍する友成さんと３度もご一緒できるのはホントにラッキー！
そして次回のTRIBECAでも。。。ウシシ(^ ^)
いつまでも聴いていたくなる友成さんのプレイには歌うのも忘れてウットリするほど。
女性ファンが多いのも頷けます^ ^

そして、云わずと知れたドラムの上原ユカリ裕さんとはお初でしたが
気さくで優しいお人柄に、すっかりファンになってしましました。
もちろんドラムもサイコーです！

最後はバンマス、Rainey Katoさん。
とってもオシャレで憧れの兄貴です。
中身は超硬派なKatoさん、何を弾いてもKatoさんの音になってしまうのがカッコイイのです。

私もいつか「何を歌ってもコーホやね」って云われたいな〜！
またもや素晴らしいミュージシャンとの出会いを頂き、楽しく歌わせていただいた夜でした^ ^
が。。。まだまだ課題は山積み(~ ~;)
気持ちばかりが焦りますが一つ一つ努力を積み重ねるしかないですね。
次回は２月６日、関東方面の皆さま是非お越しください！

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